『串亭』串揚げ@池袋
酷評も聞いていた、実写映画『僕だけがいない街』。
原作コミック1巻から購入もしているので、これは見に行かないと!ということで、自宅から最寄りの映画館「池袋シネリーブル」まで行ってまいりました。
内容よりもロゴ 論争で盛り上がっている、珍しい作品になってしまったという印象。
「僕だけがいない街」のロゴが明朝体とゴシック体のグラデだという説明が先日から流れてきているけれど、フォント名まで説明しているのが無かったのでフォント厨が補足。3行目は組み合わせただけじゃなく原作通りに滲んだような表現も足してます pic.twitter.com/o3R1mQXYfB
— おたもん (@o_tamon) 2016年3月26日
内容については別途言及するとして、18:40~21:00頃までの上映。勿論お腹が空くわけです。
何かがっつりしたものをとチョイスしたのが「和光」か「串亭」。相手が酒飲みなので、よりおいしく飲めそうな(という意図があったかは分かりませんが)「串亭」にイン。
中に入ると「おまかせ」スタイルか、「コース」か。
何が違うんだよ!と思ったのですが、「おまかせ」はSTOPを伝えるまで延々と出てくるわんこスタイルのようです。
その日、その季節で最も美味しくお召し上がりいただくよう、「おまかせ」スタイルを中心におもてなし致します。豊富に取り揃えた食材は、それぞれの持ち味に合わせて調理し、薄い衣でヘルシーに揚げてお出しします。薬味は複数ご用意し、季節ごとに旬な素材を用いた串揚げもご賞味いただきます。カラッとした食感とさっぱりした後味で、何串でも食べられると女性からご家族連れまで幅広い層からご好評をいただいております。
「コース」という気分でもなかったので、「おまかせ」でお願いしたところ。
一品目が<黒毛和牛>。これが絶品、パンチ効いてました。
結局全部で10本。覚えているものだけ書きだします。
- 黒毛和牛
- フォアグラ大根
- メンチinトリュフ
- アスパラ
- 海老
- ねぎま
- いくらと鮭
いくらと鮭のみ撮影できましたw
薬味も全部で5種。味噌、ゴマ、薄口しょうゆ、塩、ソース。どれも美味しゅうございましたが、串カツなのでソースと塩がメインでした。
飲み物は、ご当地サイダーがいくつかあったのでそちらを頂きました。
名古屋は飲み口爽やか、仙台は甘目。個性がありますね。
カウンターでいただいたのですが、カウンターで大正解!
目の前で挙げたてを出してくれるので、非常に気分が良かったですw