お肌に対して思うこと
元来ずぼらな人間なもので、これまであまり基礎化粧にお金をかけてきませんでした。
化粧はしたまま寝る、化粧水は気づけばつける。乳液は週に1回つければ良いほう。
だって、生まれ持った肌質がそこまで悪くなければケアしなくたって何とかなるじゃない?そんな風に生きてきましたが、30歳を迎え、そして転職を機にその考えは生まれ変わりました。
お肌は、手を掛ければかけるほど良い状態になっていく!!
きちんと手入れをしたあとはやっぱり肌触りが違いますね。
11月頃からきちんとした基礎化粧品に代えたところ、肌を褒めていただく機会がとても増えました!艶感!!
非常に嬉しい限りです。
有難いことに化粧品研究者の話を聞く機会が結構あるのですが、そこで痛感するのがクレンジングと洗顔の大切さ。
どんなに良い化粧水を使っても、土台をきちんとしないと意味がない。
毛穴の汚れを掻き出して、可能であれば毛穴が広がった状態で化粧水や美容液をきちんと使っていかないといけないんですね。
お肌ってガーデニングと一緒で、きちんとした土に、栄養のある肥料をまいて、手をかけて育てていく必要があるんです。
スキンケアを疎かにしながら、肌の状態を嘆いている方にお伝えしたい。
スキンケアをしているのに効果が得られない人に、きちんと意味と手順をお伝えしたい。
今後余裕が出てきたら、スキンケアの資格を取ろうかなぁと思っています。
これまで資格とかに興味がなかった私ですが、こればかりはきちんと基礎を知って、周りの皆にだけでもお伝えできるようになりたいな、なんて。